FC2ブログ

2017-08

4年越しの恋人?

8月14日(月) SHINSEIMARU(清水)  曇りのち晴れ 小潮 4時出船15時帰港

すっかり「市場に飼いならされた犬」状態になってしまったのか、前回釣行から2か月が経っております。 鳥羽でイサキやスルメが好調なのは知っていたんですが、どれも苦手な「数釣り」なので、イマイチ食指が動かなかったのよね~。
 
お盆休みは、できれば14日に釣りに行きたいと思っていて、毎度の船が休みなので、カツオ、タテ釣り、泳がせのハタ系で、いろいろと探しておりました。 
そんなときに、「駿河湾にカツオ現る!!」という某船宿情報を発見。
 
俄然やる気がでてきたのですが、いかんせん情報が少なくてよくわかんないです。
御前崎の船は静観模様だし、焼津や用宗の船もカツオに出てる感じがないし、
細々と情報があるのが、清水の大和丸さん、天和丸さん、SINSEIMARUさんぐらい。
 
「カツオが回って来たら一斉にみんながカツオ狙いに行く」と、勘違いしている私は、なんか釈然としないわけです。釣れてないのか?
 
上記の3船のうち、14日にカツオで空きがあるのは、SINSEIMARUさんのみ。
この船はLTキンメもやってる船で、以前からちょっと気になっており、電話で問い合わせてみると、感じの良い船長さんだったので乗せていただくことにしました。
 
 
当日は4時出船とのことで、万が一の渋滞を懸念して12時に自宅を出発。
ところが全く順調で、2時半過ぎには清水着。まだ時間に余裕があったので、いつもブログ等でお世話になってる千秋丸船長に挨拶できるかも?と桟橋に行ってみたが、出船した後でした。太刀魚に出てるのかな?めっちゃ早いのね。(^^ゞ
 
SINSEIMARUは12人で満員らしいですが、ゆったりの8名を乗せて定刻やや遅れてゆっくりと走りだしました。御前崎の船なんか、カツオが釣れたとなると一瞬で満員になるのに、なんで満員じゃないのか不思議な感じです。
釣り座は、予約順に選択のようで、私は空いていた操舵席の横にしました。
お隣のミヨシに座った方は、ちょうど1年前、御前崎からカツオ釣りに出たときに
お隣に座った方でした。なんという偶然。(笑)
 
ポイントは石花海らしく、ノンビリ走って6時頃からカツオを探し始めました。
その間にいくつかの注意事項が説明されます。
先ずは、お客さんも鳥山などを見つけたらすぐに船長に報告すること。
棚は、指示がなければ20m。 仕掛を回収するときは電動に頼らず、手でも追い巻きして1秒でも早く仕掛けを上げること。ドラグは大物が来たときに糸が出るぐらいにしておくことなど・・。 『あれっ ? ドラグガチガチじゃないの??』

予約時に、「ワームがあるといいよ」と言われて、買って行ったのですが、船長にダメだしされて、分けてもらいました。これにオキアミを抱き合わせるらしいです。
 
今日は、ポイントに着いて早々に投入の指示がでました。
昨年は投入の合図が出ることもなかったり、出ても3時間ぐらいクル―ジング後とかだったので、投入出来るだけでもうれしくなります。(笑)
 
船長は8時~10時ぐらいが勝負かも?と言ってましたが、早くも戦闘態勢です。
御前崎や沼津や伊豆の船も来てまして、10数隻がカツオの群れを追いかけて一斉にダッシュ、急ブレーキ、即投入を繰り返します。先ほどまで穏やかだった船長も、完全に「オラオラモード」に変身してます。(笑) 各船そこかしこで大声が飛び交ってます。やっぱり、カツオ釣りはこうでなくちゃいけません。私もアドレナリン全開。
 
右舷艫で1本上がって、私の穂先もプルプルとおかしな動き。
「喰った―!!」と叫びながら、一気巻をしますと、途中でテンションが外れたり、またかかったり・・、うん?祭ってるのか??
 
お相手は隣の船でした。それもかかったのは先方で、私は巻き込まれた方。
船長に言われて糸をだして、向こうは無事カツオをゲット。
船釣り始めて4~5年経ちますが、初めて隣の船とお祭りしました。(笑)

約1時間後には、群れは散ってしまって、各船のんびりクルージングです。
結局、この時合いには全く乗れませんでした。たぶん船中でも1本だけ・・・。
 
1時間ぐらいうたた寝をしていたでしょうか、「35m入れて!!」で目が覚めました。
でも、アタリはありません。再びまったりモードです。
しばらくのんびりしていると、各船が突然全速力で一定方向に走りだしました。
どうやら、群れが見つかってまた戦闘開始のようです。ワクワク
 
朝方食いが悪かったので、ここで、ハリス交換をしました。今までナイロン24号を使っていたのですが、20号(環付メジカツオ14号 ケイムラチューブ補強)まで落としました。(船長には予約時に、24号が推奨だけど、20号ならギリギリ大丈夫と言われてました。) ワームもやめて、オキアミの1匹丸掛け。
 
これが功を奏したのかわかりませんが、穂先がプルプルして、ラインが緩みました。
食い上げかも?と一気巻すると、穂先がズドン!(*^_^*)   「喰ったー!!」

  電動Maxで一気に巻き上げて、最後にお隣さんと祭ったけど、船長がタモ入れ。
 
   ついに獲ったどー!!\(◎o◎)/
  
  コイツは4kgサイズだそうです。以前釣った奴より一回り大きいです。
  初めてカツオを釣ってから、この日をどんなに待ち焦がれたことでしょう
  再び会えるのに4年もかかろうとは、本当に夢にも思いませんでした。
 
 いつもは自分の下手さ加減に情けなくなるのですが、下手っぴで良かったと思えることが一つだけあります。それは、釣った時の喜びが他人より大きいこと。(笑) 
上手な人にはわかんないだろうな~、 まっ、ひがみだけですけどね~。
でも、ホントに感動の再会でした。(*^_^*)
 
その後、もう一度アタリがありまして、竿が突っ込んだ瞬間に電動Maxで巻き上げますが、唸るばかりでドラグが滑って全く巻き上げません。 
思いっきりドラグを締めこんで、電動Maxのまま竿を煽りながら、力任せに一気に上げようとしますが、竿が立てられない程の突っ込みに負けて、ハリス切れ・・・。
船長から「もっとゆっくりやれば良かったのに・・・・。」って。
 
でも、昨年のキメジで迷惑をかけて怒られたというトラウマがあったので、「何が何でも一気巻きしなければ」と思ってました。今まで経験したことのない凄い引きで、頭が真っ白になって全く余裕はありませんでした。 下に突っ込んだところをみると、おそらくキメジだと思いますが、昨年経験した4kgクラスの引きとは雲泥の差でした。
冷静になると、ぐやじい・・・・・。
 
今日は、コマセを振った後は、竿受けにセットした状態でアタリを待っています。
その方が、魚が掛かったときに一気に巻げることが出来て、バラシ難いそうです。
でも、ちょっとついばんだ後にすぐに放された感じのアタリがあったので、今度は手持ちにしてみました。 小さ目のプルプルが出たので、穂先で着いていくと、ドン!!
合わせをいれて、電動Maxにしながら、竿尻をラークにセットしてフロントグリップを握って、魚の引きに耐えます。今度も魚と引っ張り合いになって、電動は唸るだけで巻き上げません。さらに、祭った感じもあったので、一旦電動を止めて、手巻きにしました。 先ほどの失敗を、少しは学習した感じかな?(笑)
祭った裏の方にラインを出して貰って、船長がタモ入れしてくれました。

写真では分かりづらいですが、先ほどより大きい5kgクラスです。
船長からも、「これは旨いぞ~」と言ってもらえました。
 
またまた獲ったどー!!\(◎o◎)/!
 
予約時に「沖上がりは12時」と聞いてましたが、まだ釣れてない方も数人いらっしゃたので、2時間延長されてました。 でも私は延長戦ではシイラ1本のみ。(笑)
 
実は、カツオの群れが散ってしばらくした後、数時間漂うことになったので、昨年のようにイサキ釣りになるのではないかと、心配してました。 
下船後、そんな話を船長にしたら、「船長が諦めたら終わっちゃうじゃん」って。
結局、周りの船がすべて帰った後もカツオを追っかけてくれました。
 
本日の釣果です。

 
もう、充分すぎるほどの出来です。(^○^)
 
SHINSEIMARU船長、本日は本当にありがとうございました。
おかげさまで、久しぶりにカツオ釣りの活気を味わうことができましたし、念願の5kg級カツオをゲットすることが出来ました。<(_ _)>
 
気になっていたLTキンメも、私の持ってる道具でできそうだし、鈎数も5本程度でも大丈夫らしいので、機会があれば挑戦してみようと思います。
清水に、また1軒乗りたい船宿さんが増えました。(^○^)
 
スポンサーサイト



«  | ホーム |  »

プロフィール

イケチャン

Author:イケチャン

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

いらっしゃいませ

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する