FC2ブログ

2014-05

「硬直」に惑わされ・・・

今まで、どうもモヤモヤとしていたこと。
それは、釣った魚の歯ごたえと死後硬直の関係。
 
釣り上げた魚を実際に食べてみると、まだ魚が硬直する前の方が、断然に歯ごたえがある。でも、甘みはあまり感じない。
 
魚にもよるが、一晩寝かせると、旨みがあっていい。
でもこの時の魚は、捌くとき完全に死後硬直しているのだが、歯ごたえはない。
 
「硬直=歯ごたえ」のイメージが、どうしても抜けない私は、なんとも不思議な感じ
だった。  なにか保存方法を間違えているんじゃないかと・・。
 
つまり、「死後硬直が始まると、肉質は固くなり、硬直が解けると軟らかくなる」と
考えていたわけ。
 
だから、死後硬直が完全になったところが、旨みが最大のはずなので、コリコリ(=硬直)で、甘みのある刺身が食べられるタイミングがあるはずだと。
 
でも、そんなことに巡り合ってなく、いったいどうやって持って帰って、いつ食べれば、「歯ごたえがあって旨みのある刺身」になるんだろう?と、いつも不思議に思っていた。
 
すると、数か月前に偶然見つけた鹿児島県水産技術センターのレポートに、以下のような驚くべき(笑)一文が書いてあった。
 
「死後硬直と肉質の固さは、全く別次元で進んでおり、肉質は、死後が最も固くコリコリ感が楽しめ、時間の経過とともに肉質は軟化の一途をたどるのです。」
 
な~んだ、そうだったのか。今まで、「自分は、どうしてなかなかおいしい刺身に出会えないのだろう?」と思っていたんだけれど、無いものねだりだったのね。(笑)
 
「硬直」という言葉に、すっかりだまされておりました。 
 
とってもお馬鹿さんの独り言でした。チャンチャン(*^_^*)
 
スポンサーサイト



«  | ホーム |  »

プロフィール

イケチャン

Author:イケチャン

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

いらっしゃいませ

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する